2023年6月15日
マンション大規模修繕を調べていったり、勉強会への参加などで設計監理方式の知識をお持ちの管理組合の皆さまも多いと思います。
今回は責任施工方式という選択肢についてのお話です。責任施工方式のデメリットの設計監理方式に対して第3者チェックが効きにくいといわれます。ですから現在では透明性が高いとされる設計監理方式が主流となっています。
しかし、国土交通省がホームページでも指摘しているように設計監理方式で不適切コンサルの存在が一般に広く知られるようになりました。その原因の一つにはマンション管理組合の無関心が挙げられます。
マンション大規模修繕工事福岡.comでは国土交通省の指摘に基づき、大規模修繕工事の方式の一つとして責任施工方式のご検討おススメしております。マンション大規模修繕の方式は設計監理方式ありきではなく、検討初期段階で責任施工方式を含めたそのマンションに最適の大規模修繕を検討してみませんか。
一度家計から支出してしまった修繕積立金は管理組合員それぞれの資産である側面が見落とされがちです。しかし、大規模修繕でもし工事費用が不足すれば修繕積立金のアップや一時金、管理組合の金融機関からの借り入れなどが発生してしますいます。
不測の事態により修繕積立金の不足にならないようにマンション大規模修繕工事福岡.comではまず管理組合の皆さまに大規模修繕に関する知識を持っていだき、正しい判断をしていくための無料出張勉強会をご用意しております。
大規模修繕が終わった後に後悔しないためにもどうぞ無料主張勉強会をご利用ください。